工場のモノづくりで大切なことは品質(Q)、コスト(C)、納期(D)です。
それらを達成する手法として当社では、1個造りを取り入れています。これは、同じ製品を連続で製造する場合、1台ずつ製造する生産方式です。それによって表面化された問題を改善することで生産性が向上していきます。とは言ってもそう簡単にはいきません。何度失敗してもあきらめず、作業者にやり易いと思ってもらうまで改善を繰り返すことが大事になってきます。
そうしてうまくいったときの喜びを共有できた時の感激はひとしおです。
当社の取り組みは、過去にNHKの放送大学の問題解決の手法で教材に採用されました。
他にも、日刊工業新聞に1個造りで記事として掲載されるなど、大変注目されてきました。
引き続き、作業者が重いものを軽く持てる工夫、中腰にならない工夫、解りやすい組立方法等にも改善の視点をあて従業員に優しい工場を目指します。
近年では設計部門も、本格的にモノづくりに加わり、2023年には初の自社開発製品を世に送り出す事が出来ました。
今後は、商品展開を充実させ、何よりも「良いものを安く、早く造る」ために、設計開発から生産まで社員一丸となり、さらには各素材や部品メーカーの皆様とも手を合わせ、これまで行ってきた生産方式や改善をより一層推し進めて参ります。
最後になりますが、こうして生産された製品は、最終的にはお客様を幸せにし、当社当グループの理念である「人々の健康と笑顔を創造し続ける」ことができると確信しております。