歯科用ユニットや画像診断装置等の開発・設計を行っています。
業務は、機械設計、電気設計に分かれて進めていきます。
企画から量産までものづくりの工程を一貫して携われる環境ですので、学べる領域は広範囲に亘ります。
製品は、性能・コスト・規格等、様々な要求を満たした形にしなければなりません。さらに、製品によって必要な要素技術が違ってくるため、新しい知識を吸収する姿勢が重要になります。
また、部品加工は外部の協力会社に依頼しますので、その分野の専門家とコミュニケーションをとる機会も多くあります。
当社では歯科用パノラマレントゲンや歯科用ユニットの組立を行なっており、製造業の永遠のテーマである、品質の良いもの(Quality)を安く(Cost)早く(Delivery)造ることを追求しています。
その中で製造を管理する人材が必要とされます。
具体的には、最適な組立ラインの構築、適切な人員配置、部材に欠品異常品は無いかを管理することなどが挙げられます。
会社外部や内部とコミュニケーションをとり、全体が最適化するように導くことが最終の目標になります。